素材への想いⅡ

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   我が家の玄米酵母。




   今日もぶくぶく元気です。
















天然酵母=体に優しい

というイメージがありますよね。

そして”体に優しいパン”を売りにしているパン屋さんも最近増えてきました。


でも実際”体に優しい”にもいろいろある。


天然酵母のパンなら安心?

小麦粉が国産ならそれで安心?

厳選した素材でも、お砂糖やバターや牛乳や卵をたっぷり使ったパンは安心?

添加物さえ入っていなければそれで安心?


”体に優しい”の基準って人それぞれですね。




私が思っている”体に優しい”とは・・・?と考えた時


1.小麦粉はなるべく近くで作られたもので、
  なおかつ製粉したてで、ストレート挽き(地粉)であること。

  (地粉とは、簡単に言えば栄養がたっぷり残った粉のこと。
   真っ白でふわふわのパンにはなりませんが、どっしりと噛み応えがあり、
   味も濃く、滋養があります。ちなみに熊本県産の完全無農薬小麦粉を使用しています。)


2.砂糖、乳製品、卵、添加物は使わないこと。

  (パンを、朝ご飯やおやつとして頻繁に食べると考えた時、
   たとえ少量でも、砂糖や動物性素材、添加物は体に少なからず負担になると考えました。
それに、入れない方が粉の味が楽しめますしね^^)
 

3.パン生地に、無農薬玄米ご飯と自家製お味噌を入れること。

   (たとえ天然酵母のパンでも、パンは陰性の食べ物。
   玄米ご飯やお味噌を入れることで中層(バランスがとれた状態)に近づき、
   そして玄米ご飯が入ることで、粉食だけをせずにすみます。
   オーブンで焼いた粉ものは、取りすぎると少なからず体の負担になると考えました。
   ちなみにお味噌は、無農薬大豆と無農薬玄米こうじ、天然塩で作っています。)


4.オーガニックや無農薬の素材を使用し、塩は天然塩であること。

  (ドライフルーツやナッツなどは、国産は難しいですがオーガニックのものを使用しています。
   天然塩は、海の精やなずなの塩(大分県産)を使用。)


5.良く発酵させ、良く火をとおすこと。

   (発酵が完全ではなかったり、よく火がとおっていないことで
   お腹の中で発酵し、体の負担になる場合もあります。
   なので、私の作るパンは焼き色が濃いめです。)



・・・という感じです。
こだわりだしたらキリがないですが、
これが私が思う”体に優しい”です。

いろいろ言っても、ただ単純に”美味しい”というのが一番大事だったりしますけどね^^
(あ。でも私が作るパンは好き嫌いが分かれるパンかもしれません・・)

食べてくれる方の健康を祈りつつ、心を込めて大切に作っています。


もし手に入るのであれば、白い小麦粉バージョンも作りたいと思っているので、
いつの日か・・・と出会い待ち中です。
   


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                                     バナナとキャロブチップのマフィン
                                     レーズンとクランベリーのベーグル

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by goenoasi | 2009-05-16 14:20
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